制定の経過

  • 釧路市民憲章(昭和39年5月3日制定)、阿寒町民憲章(昭和43年11月3日制定)、音別町民憲章(昭和61年1月1日制定)と旧3市町には、それぞれ素晴らしい憲章が制定されていました。
  • 合併協議により、市民憲章は合併後に内容の協議を進めることを合意。
  • 合併を機に、新生釧路市に相応しく、市民が一体感を持てる新たな市民憲章の策定を進めるため、釧路市民憲章検討委員会の設置を決定。
  • 釧路地区6名・阿寒地区2名・音別地区2名の計10名による検討委員会を立ち上げ。
  • 平成18年4月20日、第1回検討委員会を開催し、委員10名を委嘱し市長より諮問を行う。
  • 委員長に春日井茂氏(釧路市民憲章推進協議会会長)、副委員長に矢野忠治氏(同副会長)を選出。
  • 平成18年5月9日、第2回検討委員会を開催。
  • 平成18年5月15日、第3回検討委員会を開催し、前文・本文からなる原案を決定。
  • 平成18年5月26日、原案を市長へ答申。
  • 広報くしろ6月号等にて原案に対する市民意見を募集。
  • 平成18年7月11日、釧路市民憲章推進協議会総会を開催し、原案を承認。
  • 平成18年10月11日、合併1周年記念式典において、釧路市民憲章を制定。